藤原 幸一 / FUJIWARA Koichi
- 2004
- Mar. 京都大学工学部工業化学科卒業
- 2006
- Mar. 京都大学大学院工学研究科化学工学専攻修了
- Apr. トヨタ自動車株式会社
- 2007
- Apr. 京都大学大学院工学研究科化学工学専攻博士後期課程進学
- 2008
- Apr. 学術振興会特別研究員DC2
- 2009
- Mar. 京都大学博士(工学)取得
- Apr. 学術振興会特別研究員PD
- Oct. 豪州Curtin University 客員研究員
- 2010
- Apr. NTT持ち株会社コミュニケーション科学基礎研究所研究員
- 2012
- Jul. 京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻助教
- 2016
- Apr. 滋賀医科大学客員助教
- Nov. 東京大学客員研究員
てんかん学・睡眠科学・神経科学・生体信号処理・データ解析・プロセスシステム工学
- 機械システム学セミナ「ArduinoとProcessingを用いた心拍センサ作成」(工学部物理工学科3回生・後期)
- 機械システム工学実験3(工学部物理工学科3回生・前期後期)
- BRAVE 2017 Winter 優秀賞 (2017)
- 計測自動制御学会システム・情報部門 学術講演会 2017 優秀論文賞(2017)
- 2017年度計測自動制御学会 論文賞(2017)
- リバネスバイオテックグランプリ・サントリー賞(2017)
- 第49回 市村学術賞 功績賞(2017)
- 2016年度計測自動制御学会 学会賞(技術賞)(2016)
- 計測自動制御学会システム・情報部門 学術講演会 2015 優秀論文賞(2015)
- 計測自動制御学会 第1回制御部門マルチシンポジウム 部門大会賞(2015)
- 計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2014 優秀論文賞(2014)
- 計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2014 奨励賞(2014)
- 京都大学学際研究着想コンテスト 奨励賞(2013)
- 2012年度計測自動制御学会関西支部 奨励賞(2012)
指導学生の受賞
- 小川紗也加(M2):計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2017 奨励賞(2017)
- 鎌田啓輔(M2):システム制御情報学会学術講演会 SCI 16 学生賞(2016)
- 内田剛志(M1):システム制御情報学会学術講演会 SCI 16 学生賞(2016)
- 阿部恵里花(M2):IEEE ICCE 2016・IEEE CE East Japan Chapter Young Scientist Award(2016)
- 仲山千佳夫(M1):計測自動制御学会システム・情報部門 学術講演会 2015 優秀論文賞(2015)
- 阿部恵里花(M2):京都大学ICTイノベーション優秀研究賞(2015)
- 阿部恵里花(M1):計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2014 優秀論文賞(2014)
- 阿部恵里花(M1):計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2014 奨励賞(2014)
- *括弧内は受賞当時の学年
- 2017年12月13日:てんかん発作予知システムについて(日経メディカル)
- 2017年11月4日:てんかん発作予知システムに係るAMED班会議について(京都新聞・共同通信など)
- 2017年10月26日:てんかん発作予知システムのついて(日経産業新聞)
- 2017年9月21日:熱中症アラーム開発の取り組みについて(琉球新報)
- 2017年9月5日:鵬学園高等学校(石川県七尾市)での講演について(北國新聞)
- 2017年7月22日:テックプランター熊本でのプレゼンについて(NHK熊本放送局)
- 2017年7月5日:AMED先端計測プログラム採択について(AMEDプレスリリース)
- 2017年4月26日:公益法人新技術開発財団市村賞について(日経新聞朝刊)
- 2017年4月16日:てんかん発作予知について(京都新聞企画「車社会のきしむ音」連載第5回)
- 2016年12月04日:京都新聞企画「ソフィアがやってきた」(京都新聞・日曜面)
- 2016年12月02日:てんかん発作予知システムについて(読売新聞朝刊・社会面)
- 2016年10月29日:ニッポンのジレンマ出演(NHK・Eテレ)
- 2016年6月06日:てんかん発作予知システムについて(朝日放送・キャスト)
- 2016年6月02日:眠気検知システムについて(テレビ東京・モーニングチャージ)
- 2016年5月18日:てんかん発作予知システムについて(京都新聞)
- 2016年5月12日:眠気検知システムについて(毎日放送・ちちんぷいぷい)
- 2016年5月10日:眠気検知システムの実証実験開始についてのプレスリリース(NTTドコモ)
- 2016年3月18日:眠気検知システムの実証実験開始について(産経新聞)
- 2015年1月21日:てんかん発作兆候検知システムについて(日経産業新聞)
- 2014年12月:外国向け研究紹介冊子 Kyoto University Research Activities Vol. 4 No. 3 (December 2014)
- 2014年10月10日:心拍変動解析を用いた研究について(産経新聞)
- 2014年8月27日:てんかん発作兆候検知システムについて(毎日放送・ちちんぷいぷい)
- 2014年8月13日:眠気検知システムについて(産経新聞)
- 2014年7月29日:てんかん発作兆候検知システムについて(NHK・産経新聞.京都新聞.共同通信)
- リアルタイム心拍変動解析を用いたヘルスモニタリング,京都大学テックフォーラム(2017)
- 心拍変動解析と機械学習を用いたてんかんアラーム〜スモールデータ解析でAIに勝つ,市村学術賞受賞記念講演,リコー中央研究所(2017)
- 人と人をつなぐテクノロジ - 七尾市青年会議所公開授業 (2017)
- 熱中症アラーム開発の取り組み - 2020年に向けて,鹿児島県西之表市「スマートエコアイランド種子島」シンポジウム(2017)
- 報道と研究 - 現場から,新聞労連研修会(2017)
- リアルタイム心拍変動解析技術を用いたドライバ状態推定 – 発作・居眠り運転による事故を防ぐ,CEATEC JAPAN 2016 自動運転コンファレンス企画(2016)
- Application of Process Data Analysis Techniques to Health Monitoring Device Development, PSE Asia 2016 Keynote (2016)
- 心拍変動(HRV)解析を用いたヘルスモニタサービスの開発,JST 京都大学新技術説明会(2016)
- 心拍変動解析によるヘルスモニタリング,自動車技術会シンポジウム「自動車開発における人間工学の理論と実践」(2015)
- 心拍変動解析を用いた疾患スクリーニング,京都大学数理解析研究所共同研究集会(2015)
- 運転環境と睡眠,日本睡眠学会定期学術集会シンポジウム(2015)
- リアルタイムてんかん発作兆候監視アルゴリズムおよび監視装置, ウェアラブルEXPO (2015)
- 心拍変動解析に基づくてんかん発作兆候モニタリングデバイス, 国際バイオテクノロジー展 (2014)
- Heart Rate Variability Analysis for Epileptic Seizure Prediction, APSIPA BioSiPS Workshop, Bangkok, Thailand (2013)
- NC スペクトラルクラスタリングを用いたソフトセンサ設計と入力変数選択, 日本学術振興会プロセスシステム工学第143委員会 (2012)
- Use of a Statistical Modeling in Japanese Industry, SPO2012, Kyiv, Ukraine (2012)
- 京都大学インキュベーションプログラム,リアルタイム心拍変動解析技術を用いたヘルスケアサービス開発(研究科水発責任者),平成30年度
- 厚労科研(奥村班),保健医療用人工知能の技術革新と国際競争力向上に資する人材育成に関する研究(研究分担者),平成29年度〜平成31年度
- 公益財団法人住友電工グループ社会貢献基金学術研究助成,非専門医のてんかん診療の質改善のためのてんかん診療支援クラウドAIの開発(研究代表者),平成29年度〜平成30年度
- 公益財団法人服部報公会工学研究奨励援助金,ロバスト主成分分析を用いたてんかん発作予知システムの実用化研究(研究代表者),平成29年度〜平成31年度
- AMED先端計測分析技術・機器開発プログラム,てんかん発作オンデマンド介入のための発作予測システムの開発(研究代表者),平成29年度〜平成31年度
- 公益財団法人 村田学術振興財団研究助成,クラウド型てんかん発作診療支援AIの開発(研究代表者),平成29年〜平成30年度
- 公益財団法人高橋産業経済研究財団研究助成,心拍変動解析と機械学習の融合による脳卒中検知システムの基盤技術開発(代表研究者),平成29年度〜平成30年度
- 公益財団法人セコム科学技術振興財団挑戦的研究,ウェアラブルセンシングと人工知能の融合によるクラウドてんかん発作診療支援システムの開発(代表研究者),平成29年〜31年度
- 科研費基盤A,生理機能に基づくレビー小体型認知症早期診断ウェアラブルデバイスの開発(研究分担者),平成29年〜32年度
- 厚労科研(清水班),夜間・休日を含む小児救急医療体制の最適化及び情報発信方法に関する研究(研究分担者),平成29年〜31年度
- 科研費基盤C,センシング技術を基軸とした健康管理システムの地域特性に基づく分析(研究分担者),平成29年度〜31年度
- 公益財団法人中島記念国際交流財団日本人若手研究者研究助成金,心拍変動解析と機械学習に基づいた熱中症発症予測アルゴリズム構築(研究代表者),平成28年度
- 科研費基盤C,治療抵抗性高血圧症に対する頭側延髄腹外側野の微小血管減圧術-確実な診断技術の開発(研究分担者),平成28年度〜平成30年度
- 公益財団法人JFE21世紀財団助成金,PLSと構造正則化に基づいた高精度溶銑温度予測モデルの開発(研究代表者),平成28年度
- 公益財団法人三菱財団自然科学研究助成,自動車運転中に特化したてんかん発作兆候監視システム開発およびインタフェース設計(研究代表者),平成26年度〜平成27年度
- 公益財団法人国際科学技術財団研究助成,心拍変動解析によるてんかん発作早期予知デバイスの開発(研究代表者),平成26年度〜平成27年度
- 科研費若手B,迷走神経刺激療法有効性事前判定のためのてんかん発作軽減効果予測手法の開発(研究代表者),平成26年度〜平成29年度
- 科研費基盤C,てんかん発作発現前の生理的脳内ネットワークの変調に基づいた発作予知理論の実証(研究分担者),平成26年度〜平成28年度
- 公益法人住友電工グループ社会貢献基金,心拍変動に基づくてんかん発作兆候検知システムの構築,平成25年10月〜平成26年9月
- 科研費基盤B,ウェアラブルHRVセンサを用いたてんかん発作兆候検知システムの開発(研究分担者),平成25年度〜平成28年度
- JST A-Step シーズ顕在化タイプ, ネックレス型心拍数ワイヤレス計測デバイスを用いた小型・低コストな車載用居眠り検知システムの基盤技術開発(研究分担者),平成24〜25年度
- 京都大学若手研究者スタートアップ研究費, 心拍変動解析を用いたてんかん発作予知に関する研究, 平成24年度〜平成25年度
- 京都大学グローバルリーダー養成ユニット研究費, 統計的手法を用いたバッチプロセス品質推定手法の開発, 平成21年度
- 学術振興会特別研究員科研費, 製品品質改善及び操業安定化のための生産プロセスのモデル化・最適化手法の開発, 平成20~21年度
- 天国へ行くのに最も有効な方法は,地獄へ行く道を熟知することである(マキャベリ)
- 人っていうのは根っこでは,音とか光で動いているんじゃないかって(芦奈野ひとし)
- 今日もいっぱい列車に乗れるぞ!!(横見浩彦)
- この世に不思議なことなどなにもないのだよ(中禅寺秋彦)
- 私は本当の旅の時代に生まれていれば良かったと思う(レヴィ=ストロース)
- 『カラマーゾフの兄弟』の兄弟の名前をぜんぶ言える人間がいったい世間に何人いるだろう?(村上春樹)
- 明日のない希望よりも,むしろ絶望の明日を(安部公房)
- みどい,実にみどい(みどいさん)
郵便宛先
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻
オフィス
京都大学 吉田キャンパス 総合研究12号館(旧工学部2号館)310号室
キャンパスマップ
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